• 2020年7月9日

ヒョウモントカゲモドキの餌は虫以外にもあります

ヒョウモントカゲモドキを飼いたいけれど餌として虫を与えることに抵抗がある。虫以外の餌で育てたいと思われている方は多いでしょう。ヒョウモントカゲモドキは個体によっては人工餌で育てる事も可能です。栄養バランスを考えて作られて専用の人工餌が販売されています。昆虫だとビタミン剤やカルシウム剤を添加して与える必要がありますが、人工餌には既に添加されています。

  • 2020年7月8日

猫目が魅力のソバージュネコメガエルの生態と飼育方法

ソバージュネコメガエルは鮮やかな緑色にお腹の白い模様がとても美しく、更に猫のような目が独特の魅力をかもし出すカエルです。一度目にすると強烈な印象が残り、その魅力に惹かれる熱烈なファンは多数います。しかし、流通量が少ないため手に入りづらく高価なカエルです。ソバージュネコメガエルは多くのカエルと生態が異なり乾燥に強く高湿度に弱いので、生態をよく知って適切に飼育してあげましょう。

  • 2020年7月7日

イシガメの飼い方を知って元気に長生きしてもらいましょう

これからイシガメを飼おうと思っている。イシガメを飼っているけれど飼育方法に疑問点がある…という場合には是非ともご一読下さい。イシガメの飼い方がわかるように、その生態や飼育環境などをご紹介させて頂きます。イシガメはペットとして広く人気があるミドリガメやクサガメと同じ様に飼育すると皮膚病になってしまう場合が多くあります。イシガメが元気で長生きできるように、適切に飼育してあげましょう。

  • 2020年7月6日

ヒョウモントカゲモドキの値段は品種や柄で大きく変わります

ヒョウモントカゲモドキは丈夫で飼育がしやすく愛らしい外観や仕草のためとても人気のあるヤモリです。流通している殆どの個体が飼育下で繁殖され、多くのペットショップで販売されています。非常に多くの品種が作り出されており色柄が多様です。値段は一般的な品種では6千~1万円程度で、珍しい品種や美しい色柄の個体は5万円も10万円もします。

  • 2020年7月5日

ギリシャリクガメの値段は大きく成長した個体ほど高くなります

ギリシャリクガメはベビーのうちは環境の変化に弱くうまく育たない可能性が高くなるので、成長した大きな個体の方が値段が高くなります。甲羅長が6~8cm程度の個体は10000~15000円程度、甲羅長が15cm程度になると30000円程度で販売されます。6cmよりも小さい個体が10000円以下で販売される場合もありますが、飼育が難しいのでリクガメを始めて飼う場合には避けた方がよいでしょう。色柄が希少だと同じ大きさでも値段が高くなります。

  • 2020年7月4日

ナイルモニターは気性が荒いので心して飼育しましょう

ナイルモニターは手の平に乗るような可愛らしいベビーの状態でよく販売されているのを見かけますが、全長100cm以上に成長して気性も荒いので飼育するにはかなりの心づもりが必要です。小さいうちから飼育しているとなつくと思うものですが、そうはいかないのがナイルモニターです。ナイルモニターを飼う時には、成長してからの様子をイメージしておくことが非常に重要です。また、ベビーから大人になるまでの飼育方法を知っておく事も大切です。

  • 2020年7月3日

ミシシッピニオイガメは飼育下ではまず臭腺から臭いを出しません

ミシシッピニオイガメは後ろ足の付け根の辺りに臭腺があり、危険な場面に遭遇した時に臭いを出して敵を撃退するという防衛術を持っています。しかし、飼育下でミシシッピニオイガメが臭腺から臭い出す事はまずありません。ミシシッピニオイガメを飼育していて臭いが気になるという場合には、糞やエサの食べ残しなどが原因となっている可能性が高いでしょう。臭いが無く快適に飼育できる環境はミシシッピニオイガメにとってもよい環境となります。そんな環境作りに取り組んでみましょう。

  • 2020年7月2日

アオジタトカゲの価格は種類によってかなり差があります。

アオジタトカゲには多くの種類があり、種類によってかなり価格に差があります。最も多く流通しているアンボンアオジタトカゲは3万円前後で販売されていますが、模様の入り方が美しい個体などは5万円以上する場合もあります。希少な種であるニシアオジタトカゲなどは数百万円するとも言われ、そもそも販売されていることが滅多にありません。種類ごとで価格が大きく異なり、更に同じ種類でも模様の入り方や再生尾であるかなど様々な要因で価格に差の開きがあります。

  • 2020年7月1日

ヒガシヘルマンリクガメの生態を知って適切に飼育しましょう

ヒガシヘルマンリクガメはヨーロッパの林や草原に生息する草食性のカメです。丸くて厚みのある甲羅にはっきりとした模様のコントラストが美しく、ペットとしても人気があるリクガメです。温和な性格をしていて飼い主を認識してなつくので、長く一緒に暮らしていると家族のような存在になるでしょう。適切な飼育方法を知って健康に長生きしてもらいましょう。

  • 2020年6月30日

ミシシッピニオイガメは小型でなつき飼育が容易な人気のカメです

ミシシッピニオイガメはカメの中では小型で13cm程度までしか成長しません。大きくなるカメは成長すると衣装ケースなど広い飼育ケースが必要となりますが、ミシシッピニオイガメは成長しても横幅60cm程度の飼育ケースで育てることができます。丸くて厚みのあるコロコロとした甲羅が愛らしく、性格が温厚で飼い主を判別して寄って来るようになります。カメの中では飼育が容易で人慣れするのでペットとしてとても人気があります。