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「トカゲ」の検索結果14件

  • 2020年7月27日

ヤモリの餌やりの頻度は幼体は毎日、成体は3日に1回が目安です

ヤモリは日本の固有種であるニホンヤモリや海外からやってきて人気のあるヒョウモントカゲモドキなど多くの種類がいます。殆どのヤモリの餌はコオロギ等の昆虫や虫ですが、クレステッドゲッコーなど果物を食べる雑食性のヤモリもいます。餌やりの頻度は幼体のうちは毎日、成体は3~4日に1回を目安にして体型を見て調節します。雑食性のヤモリは2~3日に1回と頻度は多めになります。

  • 2020年7月24日

レオパードゲッコーの餌はコオロギなどの他に人工餌もあります

レオパードゲッコーの餌といえばコオロギやデュビアなど爬虫類用の餌として販売されている生餌が一般的です。しかし、ピンセットから食べるようになると冷凍コオロギや人工餌を食べるようになる場合もあります。最近では栄養価の高い人工餌が開発され、ペットショップで人工餌のみで飼育されている個体も多く販売されています。虫を与える事に抵抗がある場合には人工餌に餌付いた個体を選んで購入するとよいでしょう。

  • 2020年7月20日

アルマジロトカゲは希少なトカゲですが飼育は難しくはありません

アルマジロトカゲは全身に荒い鱗があり竜をイメージさせる外観で、身を守る時には尾をかじり背中を丸めます。その姿がアルマジロに似ていることからアルマジロトカゲと名づけられました。丸まり鱗が逆立った姿は逆反りになったシャチホコのようにも見えます。非常に希少で価格も高くなかなか手に入りませんが飼育自体は難しくはありません。

  • 2020年7月13日

コーンスネークの寿命は上手に飼育すると15年程度になります

コーンスネークの寿命は野生で生きる場合よりも飼育下での方がかなり長くなる傾向があり、上手に飼育していると15年程度生きてくれます。「温厚な性格。飼育が容易。蛇の中では小柄な体型。」と飼育しやすい条件が整っているため、初めて蛇を飼育する方や女性からもとても人気があります。また、色柄が豊富なのも人気の一因です。コーンスネークの適切な飼育方法を知って長生きしてもらいましょう。

  • 2020年7月10日

ハイナントカゲモドキはビバリウムで飼育するのがおすすめです

ハイナントカゲモドキは人気があり多く飼育されているヒョウモントカゲモドキと似ていますが、性格はヒョウモントカゲモドキよりも臆病でシェルターの中で多くの時間を過ごします。また、湿度もヒョウモントカゲモドキよりも高く保っておく必要があります。そのためビバリウムで飼育するとハイナントカゲモドキの活き活きとした様子を見ることができおすすめです。

  • 2020年7月9日

ヒョウモントカゲモドキの餌は虫以外にもあります

ヒョウモントカゲモドキを飼いたいけれど餌として虫を与えることに抵抗がある。虫以外の餌で育てたいと思われている方は多いでしょう。ヒョウモントカゲモドキは個体によっては人工餌で育てる事も可能です。栄養バランスを考えて作られて専用の人工餌が販売されています。昆虫だとビタミン剤やカルシウム剤を添加して与える必要がありますが、人工餌には既に添加されています。

  • 2020年7月6日

ヒョウモントカゲモドキの値段は品種や柄で大きく変わります

ヒョウモントカゲモドキは丈夫で飼育がしやすく愛らしい外観や仕草のためとても人気のあるヤモリです。流通している殆どの個体が飼育下で繁殖され、多くのペットショップで販売されています。非常に多くの品種が作り出されており色柄が多様です。値段は一般的な品種では6千~1万円程度で、珍しい品種や美しい色柄の個体は5万円も10万円もします。

  • 2020年7月4日

ナイルモニターは気性が荒いので心して飼育しましょう

ナイルモニターは手の平に乗るような可愛らしいベビーの状態でよく販売されているのを見かけますが、全長100cm以上に成長して気性も荒いので飼育するにはかなりの心づもりが必要です。小さいうちから飼育しているとなつくと思うものですが、そうはいかないのがナイルモニターです。ナイルモニターを飼う時には、成長してからの様子をイメージしておくことが非常に重要です。また、ベビーから大人になるまでの飼育方法を知っておく事も大切です。

  • 2020年7月2日

アオジタトカゲの価格は種類によってかなり差があります。

アオジタトカゲには多くの種類があり、種類によってかなり価格に差があります。最も多く流通しているアンボンアオジタトカゲは3万円前後で販売されていますが、模様の入り方が美しい個体などは5万円以上する場合もあります。希少な種であるニシアオジタトカゲなどは数百万円するとも言われ、そもそも販売されていることが滅多にありません。種類ごとで価格が大きく異なり、更に同じ種類でも模様の入り方や再生尾であるかなど様々な要因で価格に差の開きがあります。

  • 2020年6月28日

レオパードゲッコーの寿命を知って上手に飼育しましょう

レオパードゲッコーの寿命は野生では27~28年生きることができますが、ペットとして飼育していると10~15年程度の場合が多くなります。野生の方が天敵に襲われる等外部からの危険が多いにも関わらず飼育下の方が短命となるのは、飼育環境が野生で生きる環境よりも劣っているためと考えられます。できる限り長生きしてもらえるように飼育環境を整えて適切に管理しましょう。