- 2020年7月27日
ヤモリの餌やりの頻度は幼体は毎日、成体は3日に1回が目安です
ヤモリは日本の固有種であるニホンヤモリや海外からやってきて人気のあるヒョウモントカゲモドキなど多くの種類がいます。殆どのヤモリの餌はコオロギ等の昆虫や虫ですが、クレステッドゲッコーなど果物を食べる雑食性のヤモリもいます。餌やりの頻度は幼体のうちは毎日、成体は3~4日に1回を目安にして体型を見て調節します。雑食性のヤモリは2~3日に1回と頻度は多めになります。
ヤモリは日本の固有種であるニホンヤモリや海外からやってきて人気のあるヒョウモントカゲモドキなど多くの種類がいます。殆どのヤモリの餌はコオロギ等の昆虫や虫ですが、クレステッドゲッコーなど果物を食べる雑食性のヤモリもいます。餌やりの頻度は幼体のうちは毎日、成体は3~4日に1回を目安にして体型を見て調節します。雑食性のヤモリは2~3日に1回と頻度は多めになります。
ヤモリの子供の餌は、基本的には大人のヤモリと同じで生きている虫です。大人と違うのはサイズです。ヤモリの子供は生まれたばかりの時には全長4cm程度なので、その身体の大きさに見合ったサイズの小さい虫を与えます。身体が小さいだけにか弱く見えてどう飼育したら良いのか不安になってしまうものですが、基本は大人のヤモリの飼育方法と同じで大丈夫です。大人よりも身体が小さく耐性が低くなるので、温度や湿度管理により注意を払ってあげましょう。